膝関節の運動療法私共の基本的な治療における考え方を5つに分類してお話しいたします。
①筋力は自分でしか強化できません ですから頻繁な通院は不必要であり、逆に体に過度の負担をかけるものであると考えています。
②医食同源→医食動源 本来医食同源とは、病気を治療するのも日常の食事をするのも、ともに生命を養い健康を
保つために欠くことができないもので、源は同じだという考えに基づいたものです。
しかし私共は病気を治療するのも食事をすることも、人が動く上で必要なものであり、
動くことは健康を保つ為に不可欠なものと考え、医食同源ではなく医食動源と表現しております
③職人ではなく触人 私共は治療に対して触人と考えております。私共はひざ治療においては、ひざ関節との
対話を念頭に置きながら、治療にあたっております。
④自然治癒力を高める 現在、ストレス社会と言われておりますが、ストレスが多くなったのではなく
我々のストレスに対する抵抗力が弱くなったのです。
打たれ弱いとよく言われますが、もともとそのような言葉はなく、打たれ強いという言葉が
使われておりました。これは批判や非難、また逆境に耐える強さがある人に用いられる
言葉ですが、そのように自分で何とかしようとする考えこそが自然治癒力ではないのでしょうか。
⑤痛みのない、自分で自宅でできる治療法の開発 私共の開発しました「
ゆうきプログラム」は
1.自宅で出来る。
2.安全に出来る。
3.運動が簡単。
4.短時間で出来る。
5.一人で出来る。
6.効果がすぐ実感出来る。
といった特徴があります。ですから、安心して運動に取り組んでみてください。
上記の事柄から私共は治療に対して必要なのは患者さんご自身の努力と治療師による
連携であり、その相乗効果にてより効果的、より着実な治療結果が望めるものと
考えております。
現在ユーチューブにて当院の運動の一部をご紹介しております。
例としまして≪
O脚の修正の仕方≫≪
正座を可能にする運動法≫などをのせております。
よろしければ、お試しください。
さて、運動を実行していただくに際して、具体的に3つの注意点があります。
1.ひざ関節に体重をかけて行わない(荷重をかけない)
2.ひざ関節にひねりを与えない
3.ひざ関節に衝撃を与えない上記3点に関しましての細かい内容を当院のホームページ内(
膝関節治療編べからず10か条)
に紹介しておりますので、よろしければご覧ください。
次回より皆様からのご要望の多い、膝が伸びない・曲がらない・痛みなどに関する
具体的な運動法をご紹介いたします。